臨時報告書
- 【提出】
- 2020/11/09 14:17
- 【資料】
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提出理由
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象
1.当該事象の発生年月日
2020年11月9日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
2020年11月9日開催の当社取締役会において、次のとおり保有する固定資産を等価交換方式により譲渡することを決議いたしました。
①譲渡の理由
資産効率の向上及び財務体質の改善を図るため。
②譲渡資産の概要
※個別の譲渡価額につきましては、譲渡先の意向により開示を控えさせて頂きますが、市場価格を反映した適正な価額での譲渡となります。譲渡益は、譲渡価額から帳簿価額、譲渡に係る費用を控除した概算額です。なお、両土地は1936年から1942年にかけて取得しており、帳簿価額が僅少となっております。
※東京都品川区東品川296番1の土地と隣接する東京都品川区東品川297番3の土地を合筆した後、均等に2筆の土地(各土地について、以下「A土地」「B土地」といいます)に分筆することを前提として、A土地とB土地それぞれについて不動産売買契約を締結するスキームとなっております。譲渡先は、両土地を敷地としてオフィス棟とマンション棟を建築し、当社は、当該オフィス棟を譲渡先から譲り受け、本社機能を移転する予定です。B土地の譲渡益につきましては、B土地の引渡時期が流動的であるため、計上時期を含めた詳細が未定となっております。なお、土地の譲渡代金の受領及びオフィス棟の譲受代金の支払に関しては、譲渡代金の一部(交換差金)を除いて相殺する予定で合意しております。
③譲渡先の概要
譲渡先は国内の事業会社でありますが、譲渡先の意向により開示を控えさせて頂きます。なお、譲渡先と当社との間には、資本関係・人的関係・関連当事者への該当状況について特筆すべき事項はありません。
④譲渡の日程
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
A土地の譲渡に伴い、2021年3月期の個別決算及び連結決算において、特別利益(固定資産売却益及び交換益)として21億円を計上する見込みです。
以 上
2020年11月9日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
2020年11月9日開催の当社取締役会において、次のとおり保有する固定資産を等価交換方式により譲渡することを決議いたしました。
①譲渡の理由
資産効率の向上及び財務体質の改善を図るため。
②譲渡資産の概要
資産の内容及び所在地 | 帳簿価額 | 譲渡益(概算) | 現況 |
A土地: 東京都品川区東品川296番1(2,317.38㎡)の一部 仮測量地積:1,412.16㎡ | 0億円 | 21億円 | 事務所 |
B土地: 東京都品川区東品川296番1(2,317.38㎡)の一部及び同297番3(503.95㎡) 仮測量地積:1,412.15㎡ | 未定 |
※個別の譲渡価額につきましては、譲渡先の意向により開示を控えさせて頂きますが、市場価格を反映した適正な価額での譲渡となります。譲渡益は、譲渡価額から帳簿価額、譲渡に係る費用を控除した概算額です。なお、両土地は1936年から1942年にかけて取得しており、帳簿価額が僅少となっております。
※東京都品川区東品川296番1の土地と隣接する東京都品川区東品川297番3の土地を合筆した後、均等に2筆の土地(各土地について、以下「A土地」「B土地」といいます)に分筆することを前提として、A土地とB土地それぞれについて不動産売買契約を締結するスキームとなっております。譲渡先は、両土地を敷地としてオフィス棟とマンション棟を建築し、当社は、当該オフィス棟を譲渡先から譲り受け、本社機能を移転する予定です。B土地の譲渡益につきましては、B土地の引渡時期が流動的であるため、計上時期を含めた詳細が未定となっております。なお、土地の譲渡代金の受領及びオフィス棟の譲受代金の支払に関しては、譲渡代金の一部(交換差金)を除いて相殺する予定で合意しております。
③譲渡先の概要
譲渡先は国内の事業会社でありますが、譲渡先の意向により開示を控えさせて頂きます。なお、譲渡先と当社との間には、資本関係・人的関係・関連当事者への該当状況について特筆すべき事項はありません。
④譲渡の日程
⑴取締役会決議日 | 2020年11月9日 |
⑵契約締結日 | 2020年11月9日 |
⑶物件引渡期日:A土地 | 2021年3月下旬(予定) |
⑷物件引渡期日:B土地 | 未定 |
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
A土地の譲渡に伴い、2021年3月期の個別決算及び連結決算において、特別利益(固定資産売却益及び交換益)として21億円を計上する見込みです。
以 上
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象
1.当該事象の発生年月日
2020年11月9日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
2020年11月9日開催の当社取締役会において、次のとおり保有する固定資産を等価交換方式により譲渡することを決議いたしました。
①譲渡の理由
資産効率の向上及び財務体質の改善を図るため。
②譲渡資産の概要
※個別の譲渡価額につきましては、譲渡先の意向により開示を控えさせて頂きますが、市場価格を反映した適正な価額での譲渡となります。譲渡益は、譲渡価額から帳簿価額、譲渡に係る費用を控除した概算額です。なお、両土地は1936年から1942年にかけて取得しており、帳簿価額が僅少となっております。
※東京都品川区東品川296番1の土地と隣接する東京都品川区東品川297番3の土地を合筆した後、均等に2筆の土地(各土地について、以下「A土地」「B土地」といいます)に分筆することを前提として、A土地とB土地それぞれについて不動産売買契約を締結するスキームとなっております。譲渡先は、両土地を敷地としてオフィス棟とマンション棟を建築し、当社は、当該オフィス棟を譲渡先から譲り受け、本社機能を移転する予定です。B土地の譲渡益につきましては、B土地の引渡時期が流動的であるため、計上時期を含めた詳細が未定となっております。なお、土地の譲渡代金の受領及びオフィス棟の譲受代金の支払に関しては、譲渡代金の一部(交換差金)を除いて相殺する予定で合意しております。
③譲渡先の概要
譲渡先は国内の事業会社でありますが、譲渡先の意向により開示を控えさせて頂きます。なお、譲渡先と当社との間には、資本関係・人的関係・関連当事者への該当状況について特筆すべき事項はありません。
④譲渡の日程
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
A土地の譲渡に伴い、2021年3月期の個別決算及び連結決算において、特別利益(固定資産売却益及び交換益)として21億円を計上する見込みです。
以 上
2020年11月9日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
2020年11月9日開催の当社取締役会において、次のとおり保有する固定資産を等価交換方式により譲渡することを決議いたしました。
①譲渡の理由
資産効率の向上及び財務体質の改善を図るため。
②譲渡資産の概要
資産の内容及び所在地 | 帳簿価額 | 譲渡益(概算) | 現況 |
A土地: 東京都品川区東品川296番1(2,317.38㎡)の一部 仮測量地積:1,412.16㎡ | 0億円 | 21億円 | 事務所 |
B土地: 東京都品川区東品川296番1(2,317.38㎡)の一部及び同297番3(503.95㎡) 仮測量地積:1,412.15㎡ | 未定 |
※個別の譲渡価額につきましては、譲渡先の意向により開示を控えさせて頂きますが、市場価格を反映した適正な価額での譲渡となります。譲渡益は、譲渡価額から帳簿価額、譲渡に係る費用を控除した概算額です。なお、両土地は1936年から1942年にかけて取得しており、帳簿価額が僅少となっております。
※東京都品川区東品川296番1の土地と隣接する東京都品川区東品川297番3の土地を合筆した後、均等に2筆の土地(各土地について、以下「A土地」「B土地」といいます)に分筆することを前提として、A土地とB土地それぞれについて不動産売買契約を締結するスキームとなっております。譲渡先は、両土地を敷地としてオフィス棟とマンション棟を建築し、当社は、当該オフィス棟を譲渡先から譲り受け、本社機能を移転する予定です。B土地の譲渡益につきましては、B土地の引渡時期が流動的であるため、計上時期を含めた詳細が未定となっております。なお、土地の譲渡代金の受領及びオフィス棟の譲受代金の支払に関しては、譲渡代金の一部(交換差金)を除いて相殺する予定で合意しております。
③譲渡先の概要
譲渡先は国内の事業会社でありますが、譲渡先の意向により開示を控えさせて頂きます。なお、譲渡先と当社との間には、資本関係・人的関係・関連当事者への該当状況について特筆すべき事項はありません。
④譲渡の日程
⑴取締役会決議日 | 2020年11月9日 |
⑵契約締結日 | 2020年11月9日 |
⑶物件引渡期日:A土地 | 2021年3月下旬(予定) |
⑷物件引渡期日:B土地 | 未定 |
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
A土地の譲渡に伴い、2021年3月期の個別決算及び連結決算において、特別利益(固定資産売却益及び交換益)として21億円を計上する見込みです。
以 上