また、ホームエネルギー事業の業績につきましては、新規顧客の獲得に係る経費の増加により前年同期を若干下回り、レンタル事業も、公共・民間工事の減少などから、好調であった前年同期を下回りました。なお、両事業におきましては、ともに計画の利益は上回っております。環境関連事業として取り組んでいるメガソーラー発電事業につきましては、新たに取得した岩手県の2発電所がフル稼働となり、利益は前年同期、計画ともに上回ることができました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は、石油事業における原油価格急落に伴う製品販売価格の下落や販売数量の減少により、前年同期比127億円(31.2%)減少の281億円となりました。損益面では、売上総利益は、石油事業における採算の改善や環境関連事業の好調などから、前年同期比167百万円(5.8%)増加の3,058百万円となり、営業利益は、前年同期比197百万円(57.1%)増加の542百万円となりました。また、経常利益は、受取配当金の増加も加わり、前年同期比330百万円(79.6%)増加の746百万円となり、法人税等を調整した親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比317百万円(133.0%)増加の556百万円となりました。
なお、当第3四半期連結累計期間の営業活動に対する新型コロナウイルス感染拡大の影響につきましては、現在、石油事業の販売数量、レンタル事業の工事件数にその影響とみられる減少が出てきております。現状、経営成績に与える影響は軽微であるものの、今後の需要動向につきましては不透明感を増しております。このため事業環境については更に注視し、営業活動を進めてまいります。
2021/02/12 13:12