売上高
連結
- 2010年9月30日
- 16億5691万
- 2011年9月30日 +61.53%
- 26億7645万
- 2012年9月30日 +32.5%
- 35億4643万
- 2013年9月30日 +21.63%
- 43億1343万
- 2014年9月30日 +13.42%
- 48億9245万
- 2015年9月30日 +22.44%
- 59億9017万
- 2016年9月30日 +4.03%
- 62億3168万
- 2017年9月30日 +7.56%
- 67億290万
- 2018年9月30日 +0.56%
- 67億4010万
- 2019年9月30日 +20.52%
- 81億2297万
- 2020年9月30日 -12.01%
- 71億4737万
- 2021年9月30日 -15.73%
- 60億2310万
- 2022年9月30日 -34.9%
- 39億2104万
- 2023年9月30日 +20.26%
- 47億1550万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)2023/11/14 15:00
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
- #2 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- 2023/11/14 15:00
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、親会社によるグループ統括事業・投資育成事業・事業開発事業等業績数値を含んでおります。(単位:千円) その他の収益 ― ― 外部顧客への売上高 300 3,921,041
当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (1) 経営成績の分析2023/11/14 15:00
当社グループは当第2四半期連結累計期間においては、売上・営業損益は増収増益、経常損益・親会社に帰属する四半期純損益は減益となりました。これは連結セグメント各事業が好調で営業利益が黒字化したものの、Digital Finance事業において「のれん」の一括減損を行なったこと、連結子会社において増資のための費用があり、経常利益並びに純利益を押し下げたものです。売上高は4,715,501千円(前年同期比20.3%増)、営業利益は126,391千円(前年同期は営業損失8,123千円)、経常損失は143,061千円(前年同期は経常利益106,594千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は140,571千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益10,991千円)となりました。
営業利益につきましては製造業である食品事業、ゴム事業やスポーツ事業は、電気代金、燃料費、原料高などの影響を大きく受けました。その中で、食品事業が利益貢献を大幅に伸ばしました。また、ゴム事業も新しい連結子会社の売上高や利益を取り込んで利益貢献を大幅に増加させました。コロナ禍からの市場回復が遅れているスポーツ事業ですが、新規事業が好調であり、セグメント利益化を果たしました。また、コンテンツ事業も好調に推移しておりますが、前期一時的要因で極めて高い利益水準であった反動で下振れ要因となりました。