当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、熊本地震からの復興、公共工事の増加への期待がある一方で、英国のEU離脱問題など海外経済の先行きの不確実性を背景とした円高、株安などで、消費マインドの悪化、金融市場の混乱、企業業績の先行きなどに懸念が生じ、引き続き弱含みの推移となりました。
このような経営環境のもと、当第1四半期連結累計期間の売上高は、カプセル用ゼラチン、健食用ペプタイドなどが好調に推移した一方で、コラーゲン・ケーシングは海外市場で苦戦が続いており、また、有機穀物は、前連結会計年度直前の米国港湾ストの影響で前年同四半期に出荷が集中するなどの特殊要因があり、大きく減少する結果となり、10,043百万円(前年同四半期比8.2%減)となりました。
また、円高傾向のなか原料価格や輸入価格、燃料費、電力料が下落し、製造コストが下がった結果、売上総利益は、2,524百万円(同6.8%増)、また、広告宣伝費の削減により営業利益は、845百万円(同86.8%増)、経常利益は、778百万円(同59.1%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、518百万円(同88.0%増)となりました。
2017/02/20 10:25