- #1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
その他の区分は、本社費用、連結調整(ピルキントン社買収により生じたのれん及び無形資産にかかる償却及び減損に係る費用を含む)並びに上記報告セグメントに含まれない事業セグメントです。
また、外部顧客への売上高について欧州、アジア(日本を含む)、米州(北米・南米)に分解しています。
当社グループの売上高は、ガラス製品の売上高など一時点で認識するものと、サービスの売上高など一定期間にわたって認識するものから構成されています。当社グループの売上高全体に対し、サービスの売上高など一定期間にわたって認識するものが占める割合が小さいことから、期中の財務報告では分けて開示することはしていません。
2023/08/10 13:06- #2 注記事項-個別開示項目、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当第1四半期連結累計期間及び前第1四半期連結累計期間における係争案件の解決に係る費用は、過去の取引に起因した訴訟により発生したものです。
(注2) 当第1四半期連結累計期間における非流動資産の減損損失は、アジアにおける建築用ガラス事業の有形固定資産の減損損失に関係するものです。
前第1四半期連結累計期間における非流動資産の減損損失は、主に当社グループの連結貸借対照表上で売却目的で保有する資産として認識されているものに係るものです。
2023/08/10 13:06- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
2024年3月期第1四半期において当社グループが事業を行う市場環境は、概ね好調でした。建築用ガラス市場は、欧州では比較的低調であったものの、日本と米州では強い需要が見られました。太陽電池パネル用ガラスの需要も堅調でした。自動車用ガラス市場は引き続き徐々に回復し、取引先におけるサプライチェーンの問題による制約もさらに解消が進んだため販売数量が増加しました。高機能ガラス市場は、多くの事業で需要はやや低調でした。
当第1四半期連結累計期間における売上高は、前年同期比17%増の2,080億円(前年同期は1,779億円)となりました。増収の大部分は自動車用ガラス事業によるものです。個別開示項目前営業利益は146億円(前年同期は83億円)で、自動車用ガラス事業と建築用ガラス事業で改善しました。金融費用(純額)は64億円(前年同期は28億円)と増加していますが、主に当第1四半期において金利が上昇したためです。当社グループのジョイント・ベンチャーであるSP Glass Holdings B.V.がその保有するロシア子会社を売却した結果、過去に計上した持分法適用会社に対する金融債権の減損損失の戻入益37億円を計上し、投資の一部について過去に計上した減損損失の戻入益12億円を持分法投資に関するその他の利益として認識しました。法人所得税の57億円(前年同期は55億円)は通期の見積実効税率に基づき計算しています。個別開示項目前営業利益の増加と持分法投資に関する利益を認識した結果、親会社の所有者に帰属する四半期利益は70億円(前年同期は24億円)となりました。
当社グループの事業は、建築用ガラス事業、自動車用ガラス事業、高機能ガラス事業の3種類のコア製品分野からなっています。
2023/08/10 13:06