全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 工事事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年3月31日
- 2362万
- 2014年3月31日 +604.11%
- 1億6636万
- 2015年3月31日 -21.56%
- 1億3048万
- 2016年3月31日 -88.52%
- 1497万
- 2017年3月31日 +999.99%
- 2億2175万
- 2018年3月31日 -42.55%
- 1億2740万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2018/06/28 11:30
当社は、製品・サービス別のセグメントから構成されており、「ブロック事業」、「パイル事業」、「工事事業」及び「その他事業」の4つを報告セグメントとしております。
「ブロック事業」は、主にコンクリートブロック製品を生産しております。「パイル事業」は、コンクリートパイル製品を生産しております。「工事事業」は、コンクリート二次製品に附帯する施工工事請負を行っております。「その他事業」は、コンクリート二次製品に付随する部分品等の販売を行っております。 - #2 事業の内容
- 事業内容と、当社及び関係会社の当該事業にかかる位置付けは、次のとおりであります。2018/06/28 11:30
[事業系統図]セグメント 主要製品 主要な会社 パイル事業 遠心力プレストレスコンクリートパイル ホクコンマテリアル㈱ 工事事業 コンクリートパイル杭打工事防火水槽据付工事コンクリートブロック敷設工事等 当社、ホクコンマテリアル㈱、㈱M・T技研 その他事業 建設関連資材、その他製品に付随する部分品販売等 当社、ホクコンマテリアル㈱、アイビーソリューション㈱、㈱M・T技研、ユニバーサルビジネス企画㈱、ホクコントラスト㈱
以上の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 - #3 従業員の状況(連結)
- 2018/06/28 11:30
(注)1.従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数は従業員数の10%未満のため記載しておりません。セグメントの名称 従業員数(人) パイル事業 87 工事事業 35 その他事業 34
2.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。 - #4 研究開発活動
- 当連結会計年度における特記すべき事項はありません。2018/06/28 11:30
(3)工事事業
当連結会計年度における特記すべき事項はありません。 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- パイル事業におきましては、Hyper-ストレート工法・節杭を用いたFP-BESTEX工法を中心とした収益拡大に努めました。この結果、売上高は1,669,804千円(前連結会計年度比8.9%減)、営業利益は9,439千円(前連結会計年度比67.8%減)となりました。2018/06/28 11:30
工事事業におきましては、工法を中心とした受注拡大に努めました。この結果、売上高は3,360,518千円(前連結会計年度比14.9%減)、営業利益は127,408千円(前連結会計年度比42.5%減)となりました。
その他事業におきましては、グループ会社連携による事業の掘り起しを実施しました。この結果、売上高2,089,655千円(前連結会計年度比1.1%減)、営業利益は6,077千円(前連結会計年度は営業損失53,971千円)となりました。