当社グループにおきましては、電力関連事業では、電力貯蔵用NAS®電池(ナトリウム/硫黄電池)が低調だったものの、がいしの海外案件の出荷が増加いたしました。セラミックス事業では、中国や米国市場の乗用車販売が減速した一方で、欧州市場の乗用車販売や中国市場のトラック販売が堅調に推移したこと等から自動車関連製品の物量が増加しました。エレクトロニクス事業では、半導体の高積層化・微細化を背景に半導体製造装置用セラミックス製品の物量が増加しました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比11.2%増の1,100億44百万円となりました。利益面では、売上高が増加したものの研究開発費や減価償却費が増加した影響等により営業利益は前年同期比1.8%減の188億7百万円、経常利益は同2.0%減の181億26百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、同10.8%減の112億79百万円となりました。
セグメント別には、電力関連事業では売上高は前年同期比9.1%増の145億86百万円、営業損益は6億19百万円の営業損失(前年同期は14億28百万円の営業損失)、セラミックス事業では売上高は同7.8%増の649億71百万円、営業利益は同20.6%減の153億32百万円、エレクトロニクス事業では売上高は同20.3%増の305億9百万円、営業利益は同219.8%増の40億91百万円となりました。
2017/08/04 13:26