当中間連結会計期間における経済環境は、個人消費はある程度底堅いものの、米国の通商政策の影響など、景気の先行きは不確実性の高い状況が続いております。当社グループを取り巻く事業環境におきましては、コンクリートパイルの全国需要は低調であった前年同期と概ね横這いで推移し、コンクリートポールの全国出荷量は依然として減少を続けており、厳しい市場環境が継続しております。
このような状況のなか、当社グループは、厳しい競争環境のなかで生産・出荷量が減少しましたが、2024年中期経営計画で定めた重点課題の販路拡大や研究開発に取り組んできた一方、一部の工場の休止・製造ライン集約やより需要のある事業への転換等の生産体制の再整備等を決定し、加えて政策保有株式の縮減に取り組んでまいりました。これらの結果、当中間連結会計期間の売上高は237億89百万円(前年同期比7.1%減)、営業利益は1億29百万円(前年同期比85.5%減)、経常利益は7億7百万円(前年同期比43.2%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は5億67百万円(前年同期比17.8%増)となりました。
各セグメントの概況は次のとおりであります。
2025/11/14 14:27