当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、金融緩和政策・各種経済対策により、緩やかな回復基調が続いているものの、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動減がみられ、景気の先行きは不透明な状況で推移いたしました。建築材料業界におきましては、企業業績の改善により設備投資は緩やかに増加しているものの、建設資材の高騰及び建設就業者不足による工期遅延・建設計画の中止等、予断を許さない経営環境が続いております。
このような状況のなか、当第1四半期連結累計期間の売上高は47億57百万円(前年同期比15.2%増加)となりました。当社グループの単一の報告セグメントである建築材料関連事業の品種別の売上高につきましては、押出成形セメント製品関連では、主力の押出成形セメント板「アスロック」は30億95百万円(前年同期比24.9%増加)、住宅用軽量外壁材は6億26百万円(前年同期比3.0%減少)となり、押出成形セメント製品関連合計では37億21百万円(前年同期比19.1%増加)に、スレート関連は2億23百万円(前年同期比18.2%減少)、耐火被覆等は2億24百万円(前年同期比4.6%増加)となりました。
利益面につきましては、主力である押出成形セメント製品が伸長したことに加え、生産性の向上及びコスト削減に努めました結果、営業利益は5億52百万円(前年同期比58.1%増加)、経常利益は5億30百万円(前年同期比36.6%増加)、四半期純利益は3億50百万円(前年同期比32.7%増加)となりました。
2014/08/08 14:09