当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により経済・社会活動が停滞し、国内においても緊急事態宣言の発出により国内経済に著しい影響を与えるなど、極めて厳しい状況で推移しました。建築材料業界におきましても、実体経済の落ち込みによる民間建設投資の減少が懸念されるなど、予断を許さない状況が続いております。
このような状況のなか、当第1四半期連結累計期間の売上高は53億92百万円(前年同期比8.7%増加)となりました。当社グループの単一の報告セグメントである建築材料関連事業の品種別売上高については、主力の押出成形セメント板「アスロック」は、31億57百万円(前年同期比12.5%増加)、住宅用高遮音床材は4億16百万円(前年同期比0.1%増加)、住宅用軽量外壁材は6億45百万円(前年同期比10.3%増加)となり、押出成形セメント製品合計では42億19百万円(前年同期比10.8%増加)、スレート関連は1億69百万円(前年同期比13.9%減少)、耐火被覆等は2億78百万円(前年同期比255.2%増加)となりました。
利益面については、主力の押出成形セメント製品が伸長したこと等により、営業利益は3億71百万円(前年同期比348.5%増加)、経常利益は3億90百万円(前年同期比239.4%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億45百万円(前年同期比561.6%増加)となりました。
2020/08/07 11:02