当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大に伴い企業収益は大幅に悪化し、極めて厳しい状況で推移しました。建築材料業界におきましても、当該感染症に伴う建設計画の中止・延期の影響による不透明感は増しつつあり、依然として予断を許さない状況が続いております。
このような状況のなか、当第3四半期連結累計期間の売上高は166億72百万円(前年同期比0.5%増加)となりました。当社グループの単一の報告セグメントである建築材料関連事業の品種別売上高については、主力の押出成形セメント板「アスロック」は、97億8百万円(前年同期比3.8%増加)、住宅用高遮音床材は12億73百万円(前年同期比7.3%減少)、住宅用軽量外壁材は19億27百万円(前年同期比6.5%減少)となり、押出成形セメント製品合計では129億8百万円(前年同期比1.0%増加)、スレート関連は5億42百万円(前年同期比14.1%減少)、耐火被覆等は8億42百万円(前年同期比21.7%増加)となりました。
利益面については、主力の押出成形セメント製品が伸長したこと等により、営業利益は14億45百万円(前年同期比61.8%増加)、経常利益は14億91百万円(前年同期比64.3%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億40百万円(前年同期比24.4%増加)となりました。
2021/02/12 11:04