その結果、「海外市場における新規販路の開拓」については大きな成果をあげつつありますが、期待しておりました「インバウンド需要の取り込み」については、免税店・量販店への導入が進んだものの、インバウンド客の消費動向の変化により期待されたほどの成果を得ることが出来ませんでした。また、前期第2四半期よりつづいている東日本を中心としたホームセンター市場等の既存市場に於いて、競合他社との価格競争の激化による売上高の減少等の影響で、売上高は前年同四半期を下回ることとなりました。また、コストサイドについても、為替予約の状況により前年同四半期と比して為替レートが円安で推移したことにより調達コストが想定以上に上昇したこと、及び前期10月より稼動した、ベトナムに於ける人工大理石工場の本格稼動準備費用の発生などにより、利益についても前年同四半期を下回ることとなりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は733百万円(前年同四半期比△7.0%)、営業損失は32百万円(前年同四半期は1百万円の利益)、経常損失は33百万円(前年同四半期は8百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は34百万円(前年同四半期は5百万円の利益)となりました。
なお、当社グループは住宅設備機器事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2016/04/14 16:10