このようななか、当社グループの売上については、機械工具商向け研磨布、精密加工用フィルム製品及び半導体向けの研磨材の売上が伸長したことに加えイオンリテール株式会社との事業用定期借地権設定契約の締結による賃貸収入増もあり、売上高は3,002,722千円(前年同期比6.9%増)となりました。
また利益面においては、年金資産の時価評価減により退職給付費用が大幅に増加しましたが、不採算製品の販売縮小や原材料価格高を製商品販売価格に転嫁したことによる原価率低減でカバーし、また賃貸収入増も寄与し営業利益は54,394千円(前年同期は営業損失5,747千円)となりました。経常利益については2022年第1四半期会計期間に持分法適用関連会社である中国の合弁会社「淄博理研泰山涂附磨具有限公司」の売上減少により、また当該持分法適用会社の持分を譲渡したことにより、2022年第2四半期以降連結の範囲から除外したため持分法による投資利益が減少したことにより50,456千円(前年同期比77.0%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益については「淄博理研泰山涂附磨具有限公司」の持分譲渡益の計上や為替換算調整勘定の取崩益を計上したことから784,359千円(前年同期比323.5%増)となりました。
セグメントの概況は、以下のとおりであります。
2022/11/11 11:26