- #1 会計上の見積りの変更、四半期連結財務諸表(連結)
当第2四半期連結累計期間において、当社の韓国連結子会社の解散を決定したことにより、当該子会社の固定資産の耐用年数を見直しています。
この変更により、当第2四半期連結累計期間の税金等調整前四半期純利益は5,001百万円減少しています。
2023/08/10 9:06- #2 四半期特有の会計処理、四半期連結財務諸表(連結)
(税金費用の計算)
当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しています。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっています。
2023/08/10 9:06- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,391億78百万円(前年同四半期連結累計期間比19.4%減)となりました。
損益面においては、原燃料価格の高騰等によりコストが上昇する中、需要の減少に伴い、製品価格の改定やサーチャージによるコスト回収が想定を下回りました。また、FPD用ガラスやガラスファイバを中心に稼働率低下による原価高等も大きく影響し、57億42百万円の営業損失(前年同四半期連結累計期間は191億57百万円の営業利益)を計上しました。海外子会社の借入に係る債権債務の評価替えによる為替差益等の営業外収益がありましたが、営業損失を補うには至らず、30億66百万円の経常損失(前年同四半期連結累計期間は297億34百万円の経常利益)を計上しました。また、特別損益については、受取保険金や特別修繕引当金戻入額等を特別利益に計上する一方、ディスプレイ事業の構造改善費用等を特別損失に計上しました。これらにより、157億11百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失(前年同四半期連結累計期間は244億17百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)を計上しました。
なお、当社グループ(当社及び連結子会社)のセグメントは、ガラス事業単一です。
2023/08/10 9:06- #4 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
(注)前第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため
記載しておりません。当第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、1株
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