5387 チヨダウーテ

5387
2022/07/26
時価
140億円
PER 予
6.23倍
2010年以降
赤字-44.69倍
(2010-2022年)
PBR
0.97倍
2010年以降
0.33-1.44倍
(2010-2022年)
配当 予
0%
ROE 予
15.56%
ROA 予
7.05%
資料
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業績予想の修正および特別損失の発生に関するお知らせ

【提出】
2018年5月11日 15:30
【資料】
業績予想の修正および特別損失の発生に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2017年4月1日
至 2018年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想32,000
予想31,616
増減額-384
増減率-1.2%
前期実績30,861
営業利益
前回予想700
予想66
増減額-634
増減率-90.6%
前期実績587
経常利益
前回予想700
予想204
増減額-496
増減率-70.9%
前期実績577
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想700
予想239
増減額-461
増減率-65.9%
前期実績429
1株当たり当期純利益
前回予想40.58
予想13.87
前期実績24.79

業績予想修正の理由

ケイ酸カルシウム板を製造する子会社において、需要期を迎える秋口に生産設備のトラブルにより生産力を落とした結果、修繕等コスト増加が生じました。
また、ケイ酸カルシウム板を子会社より仕入れて顧客に販売する親会社においても、納期遅れ等が石膏ボードの営業にも影響を及ぼす要因となり、平成30年3月期連結業績予想につきましては、営業利益及び経常利益につきまして公表した予想を下回る見込みであります。
親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、経常利益の見直しに加えて、今回発生する特別損失(下記<特別損失の発生について>)の計上により、公表の予想を下回る見込みであります。<特別損失の発生について>「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、連結子会社において固定資産の一部について収益性の低下等による減損の兆候が認められたため、その認識・測定を行いました結果、265百万円を減損損失として特別損失に計上する見込みです。
また、単体決算において、減損を計上した当該連結子会社に関して回収可能性を検討いたしました結果、貸倒引当金338百万円を特別損失に計上する見込みであります。※上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。