なお、石膏ボード事業をはじめとする建設事業は、年度後半に需要期を迎えることから、年度初めの第1四半期は売上が他の四半期と比較して低調となる傾向にあります。一方で主力石膏ボードの工場は24時間操業を続けており、ゴールデンウィークのタイミングで全ての製造ラインを停止し定期修理・改修を実施しており、結果として売上とメンテナンス費用等の相反が顕著に表れることから、収益水準が落ち込みます。
そうした背景のもと当第1四半期連結累計期間の売上高は、石膏ボード業界の出荷量が減少したことを受け、前年同四半期比で減収となりましたが、4月と5月に新設住宅着工戸数に改善の兆しも見られたように、今後石膏ボード出荷数量の回復を見込んでおり、需要期に備えた設備投資・改修をはじめ物流コストの削減に継続して取組んでまいります。
この結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高は71億37百万円(前年同四半期比4.8%減)、営業損失は2億75百万円(前年同四半期は営業損失1億70百万円)、経常損失は2億42百万円(前年同四半期は経常損失1億57百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億94百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失1億58百万円)となりました。
2018/08/10 10:27