有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当業界におきましては、建築現場や住宅展示場等が相次いで休止となり、業績に大きく影響する持家着工戸数が前年を大きく下回る状況にあり、緊急事態宣言解除後にあってもその影響が継続しております。2020/08/06 9:06
このような経営環境のもと、当社では、感染防止策を徹底しつつリモートワークでの営業活動の展開等を進めると同時に、製造面においては安全安心な防災瓦の安定供給を継続して参りました。その結果、売上高につきましては前年同四半期比15.5%減の1,797百万円となりました。一方、損益面につきましては、この機を捉え、歩留り向上やコスト削減、需要に見合った生産活動といった、ものづくり企業としての基本となる自助努力を積み重ねたことに加え、国際的な原油価格下落によるエネルギーコスト低下もあったことから、当第1四半期累計期間における売上原価率は、前年同四半期比2.5ポイント減の71.6%となり、売上総利益は前年同四半期比7.4%減の511百万円となりました。
さらに販売費及び一般管理費におきましては、引き続きコスト削減により、前年同四半期比8.4%減の423百万円となりました。 - #2 追加情報、四半期財務諸表(連結)
- (新型コロナウイルス感染症流行拡大の影響に関する会計上の見積り)2020/08/06 9:06
新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、2020年4月~5月の緊急事態宣言下に、建設会社や大手ハウスメーカーを中心として建設・建築工事の一部休止が行われたことで、当第1四半期累計期間における売上高に影響が出ております。また、緊急事態宣言解除後にあっても、同期間に行われた住宅展示場の休止、さらに消費者の所得や雇用環境の悪化懸念が、今後の住宅市場の先行き不透明感を強くしており、今後の業績に影響を与える可能性がありますが、業績予想を現段階で合理的に算定を行うことは困難であると認識しております。
当社では、当該事由による販売への影響及び原油価格等の市場動向や各種コスト削減の状況ついて、当第1四半期累計期間と同水準で推移するという仮定において、引当金等の見積り、繰延税金資産の回収可能性、固定資産の減損等の見積りを行っております。