有価証券報告書-第57期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/24 10:43
【資料】
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【項目】
117項目
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円)
売上高
製品6,557,385
商品441,768
工事売上143,897
顧客との契約から生じる収益7,143,051
その他の収益-
外部顧客への売上高7,143,051

当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:千円)
売上高
製品5,828,326
商品400,384
工事売上140,334
顧客との契約から生じる収益6,369,045
その他の収益-
外部顧客への売上高6,369,045


2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報につきましては、 「注記事項」(重要な会計方針)6.重要な収益及び費用の計上基準 に記載のとおりであります。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当事業年度末にお
いて存在する顧客との契約から翌事業年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約負債の残高等
顧客との契約から生じた契約負債の残高は以下のとおりです。
(単位:千円)
前事業年度当事業年度
契約負債(期首残高)5,0153,150
契約負債(期末残高)3,15010,078

(注)1.契約負債は貸借対照表上流動負債「前受金」に計上しております。
2.契約負債は主に屋根工事において顧客から受け取る着手金及び海外売上に係る前受金となります。
3.当事業年度の契約負債期首残高は、すべて当事業年度の収益として認識されています。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
当社においては、個別の予想契約期間が1年を超える重要な取引がないため、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。
なお、顧客との契約から受け取る対価の額に、取引価格に含まれていない重要な変動対価の額等はありません。