臨時報告書
- 【提出】
- 2016/11/30 13:24
- 【資料】
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提出理由
当社は、平成28年11月29日開催の取締役会において、株式会社セイブの株式を取得し、子会社化することについて決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
子会社取得の決定
(1)取得対象子会社に関する事項
①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、連結純資産の額、連結総資産の額及び事業の内容
②最近3年間に終了した各事業年度の連結売上高、連結営業利益、連結経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益
③提出会社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
(2)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社は、住宅・生活関連事業のひとつとして、不動産の売買及び賃貸の仲介を中心に不動産関連事業を展開してまいりました。
今後、既存の不動産関連事業と相互の事業ノウハウ・販売チャネルなどを補完することにより経営効率化の向上を図り、不動産関連事業全体の規模をより拡大させることを目的として、現在、長野県中信地域において不動産事業を営む株式会社セイブの株式を取得し子会社とすることといたしました。
株式会社セイブは、その仕入・販売方法において独自のノウハウを確立し、自社専用のプレカット工場や安定した外注先を確保していることなどから、当社が今後取引エリアを拡大し、住宅・生活関連事業分野をより一層拡充していく上で、更なるシナジー効果が期待できるものと考えております。
(3)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
以 上
①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、連結純資産の額、連結総資産の額及び事業の内容
商号 | 株式会社セイブ | ||
本店の所在地 | 長野県松本市双葉24番10号 | ||
代表者の氏名 | 代表取締役社長 山田 武雄 | ||
資本金の額 | 10百万円(平成28年2月29日現在) | ||
連結純資産の額 | 1,405百万円(平成28年2月29日現在) | ||
連結総資産の額 | 2,145百万円(平成28年2月29日現在) | ||
事業の内容 | 土地販売、中古住宅販売、建売住宅販売、注文住宅(2×4)販売 |
②最近3年間に終了した各事業年度の連結売上高、連結営業利益、連結経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益
決算期 | 平成26年2月期 | 平成27年2月期 | 平成28年2月期 |
連結売上高 | 1,765百万円 | 1,580百万円 | 1,667百万円 |
連結営業利益 | 66百万円 | 50百万円 | 176百万円 |
連結経常利益 | 269百万円 | 199百万円 | 348百万円 |
親会社株主に帰属する 当期純利益 | 134百万円 | 68百万円 | 170百万円 |
③提出会社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
資本関係 | 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。 |
人的関係 | 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。 |
取引関係 | 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 |
(2)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社は、住宅・生活関連事業のひとつとして、不動産の売買及び賃貸の仲介を中心に不動産関連事業を展開してまいりました。
今後、既存の不動産関連事業と相互の事業ノウハウ・販売チャネルなどを補完することにより経営効率化の向上を図り、不動産関連事業全体の規模をより拡大させることを目的として、現在、長野県中信地域において不動産事業を営む株式会社セイブの株式を取得し子会社とすることといたしました。
株式会社セイブは、その仕入・販売方法において独自のノウハウを確立し、自社専用のプレカット工場や安定した外注先を確保していることなどから、当社が今後取引エリアを拡大し、住宅・生活関連事業分野をより一層拡充していく上で、更なるシナジー効果が期待できるものと考えております。
(3)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
株式会社セイブの普通株式 | 1,425百万円 |
アドバイザリー費用等(概算額) | 68百万円 |
合計(概算額) | 1,494百万円 |
以 上