このような情勢の中で、セメント事業におきまして、麻生セメント㈱では、セメントの国内販売数量は1,712千トン(前年同期比8.3%減)、固化材国内販売数量は281千トン(前年同期比3.7%増)、輸出数量52千トン(前年同期比251.2%増)となりました。生産面においては、工場の安定操業を推し進めるべく、生産設備の老朽化対策を引き続き実施するとともに、災害廃棄物をはじめリサイクル原燃料の使用率アップに注力いたしました。医療関連事業におきましては、地域包括ケア体制の構築を目指して地域の医療・介護機関との連携強化を進めてまいりました。また、2025年医療制度改革を見据えた経営ビジョンを基礎とした中長期計画を策定するとともに最適な病床配置を目的とする病床再編プランの策定や専門医の確保と育成に注力するなど、地域の基幹病院として医療の質の向上と健全経営の両立に戦略的に取り組みました。さらに、リニアックの最新鋭機やCT(256列)等の高度医療機器の導入・更新を行い、診断及び治療機能の更なる強化を図り、地域の基幹病院としての機能強化に努めてまいりました。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高は156,027百万円(前年同期比5,646百万円、3.8%増)、営業利益は11,005百万円(前年同期比199百万円、1.8%減)、経常利益は12,547百万円(前年同期比1,689百万円、15.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は7,823百万円(前年同期比3,071百万円、64.6%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、セグメント間の取引については相殺消去しております。
2018/06/28 13:25