この様な経済情勢の中、当社グループにおける次世代の成長市場に向けた製品は、高い材料技術や製造技術による差別化製品の開発及び拡販を推し進めた結果、堅調に推移しました。一方で、100年に一度の変革期にさらなる当社グループの収益性拡大に向けた事業の見直しとして、当社連結子会社であるMaruwa(Malaysia)Sdn.Bhd.で生産している汎用チップ抵抗器用アルミナ基板製品(汎用製品)を当第3四半期連結会計期間より撤退することとしました。これにともなう清算費用を当第3四半期に特別損失(775百万円)として計上いたしました。今後は、中国市場における価格競争帯の汎用製品から、付加価値の高い大型特殊基板(差別化製品)の生産強化に注力し、中長期的な収益拡大に努めてまいります。
以上の結果、売上高30,810百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益6,699百万円(前年同期比3.7%減)、経常利益6,789百万円(前年同期比7.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益4,087百万円(前年同期比15.5%減)となりました。
当第3四半期における連結の総資産は66,529百万円となり、前期末と比較して2.9%増加しました。
2020/02/07 13:18