有価証券報告書-第46期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に製品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、事業本部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「セラミック部品事業」及び「照明機器事業」の2つを報告セグメントとしております。
「セラミック部品事業」は、電子部品やセラミック基板、半導体製造装置に関連する製品等を生産・販売しております。「照明機器事業」は、従来照明機器のほかLEDを使用した照明機器を生産・販売しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載の方法と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(注)1.セグメント利益の調整額△1,046,732千円には、セグメント間取引消去△23,617千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,023,114千円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額7,768,566千円は各報告セグメントに配分していない全社資産です。その内容は、親会社の現金及び預金、投資有価証券等、及び管理部門にかかる資産であります。
4.減価償却費の調整額38,707千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費であります。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額241,346千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産の増加額であります。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(注)1.セグメント利益の調整額△1,040,583千円には、セグメント間取引消去△20,091千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,020,491千円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額5,925,824千円は各報告セグメントに配分していない全社資産です。その内容は、親会社の現金及び預金、投資有価証券等、及び管理部門にかかる資産であります。
4.減価償却費の調整額32,308千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費であります。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額214,373千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産の増加額であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円)
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域ごとに分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:千円)
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載しておりません。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円)
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域ごとに分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:千円)
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載しておりません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
セラミック部品事業において8,199千円の負ののれん発生益を計上しております。これは、株式会社日立パワーデバイスのセラミック端子事業を承継したことによるものであります。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に製品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、事業本部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「セラミック部品事業」及び「照明機器事業」の2つを報告セグメントとしております。
「セラミック部品事業」は、電子部品やセラミック基板、半導体製造装置に関連する製品等を生産・販売しております。「照明機器事業」は、従来照明機器のほかLEDを使用した照明機器を生産・販売しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載の方法と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | |||
セラミック部品事業 | 照明機器事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 29,306,056 | 9,206,995 | 38,513,051 | - | 38,513,051 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,212 | 6,400 | 7,612 | △7,612 | - |
計 | 29,307,269 | 9,213,395 | 38,520,664 | △7,612 | 38,513,051 |
セグメント利益 | 9,423,381 | 797,398 | 10,220,779 | △1,046,732 | 9,174,047 |
セグメント資産 | 43,785,409 | 6,960,698 | 50,746,108 | 7,768,566 | 58,514,674 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 1,631,483 | 110,808 | 1,742,291 | 38,707 | 1,780,998 |
のれんの償却額 | - | 20,740 | 20,740 | - | 20,740 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 2,465,921 | 74,816 | 2,540,737 | 241,346 | 2,782,084 |
(注)1.セグメント利益の調整額△1,046,732千円には、セグメント間取引消去△23,617千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,023,114千円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額7,768,566千円は各報告セグメントに配分していない全社資産です。その内容は、親会社の現金及び預金、投資有価証券等、及び管理部門にかかる資産であります。
4.減価償却費の調整額38,707千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費であります。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額241,346千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産の増加額であります。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | |||
セラミック部品事業 | 照明機器事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 32,212,149 | 8,981,189 | 41,193,338 | - | 41,193,338 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 11,172 | 29,786 | 40,958 | △40,958 | - |
計 | 32,223,321 | 9,010,975 | 41,234,296 | △40,958 | 41,193,338 |
セグメント利益 | 9,679,106 | 917,548 | 10,596,654 | △1,040,583 | 9,556,071 |
セグメント資産 | 51,410,197 | 7,291,500 | 58,701,697 | 5,925,824 | 64,627,522 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 1,882,931 | 122,857 | 2,005,788 | 32,308 | 2,038,097 |
のれんの償却額 | 17,815 | - | 17,815 | - | 17,815 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 4,033,449 | 133,447 | 4,166,897 | 214,373 | 4,381,271 |
(注)1.セグメント利益の調整額△1,040,583千円には、セグメント間取引消去△20,091千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,020,491千円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額5,925,824千円は各報告セグメントに配分していない全社資産です。その内容は、親会社の現金及び預金、投資有価証券等、及び管理部門にかかる資産であります。
4.減価償却費の調整額32,308千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費であります。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額214,373千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産の増加額であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円)
日本 | 中国 | 台湾 | その他 | 合計 |
18,556,304 | 6,700,321 | 5,827,845 | 7,428,580 | 38,513,051 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域ごとに分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:千円)
日本 | マレーシア | その他 | 合計 |
10,196,594 | 3,595,430 | 300,287 | 14,092,312 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載しておりません。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円)
日本 | 中国 | 台湾 | その他 | 合計 |
18,781,960 | 9,141,717 | 4,775,056 | 8,494,603 | 41,193,338 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域ごとに分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:千円)
日本 | マレーシア | その他 | 合計 |
12,483,189 | 3,572,157 | 292,213 | 16,347,560 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載しておりません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:千円) | ||||
セラミック部品事業 | 照明機器事業 | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | 41,457 | - | - | 41,457 |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円) | ||||
セラミック部品事業 | 照明機器事業 | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | - | - | - | - |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:千円) | ||||
セラミック部品事業 | 照明機器事業 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | - | 20,740 | - | 20,740 |
当期末残高 | - | - | - | - |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円) | ||||
セラミック部品事業 | 照明機器事業 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | 17,815 | - | - | 17,815 |
当期末残高 | 249,423 | - | - | 249,423 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
セラミック部品事業において8,199千円の負ののれん発生益を計上しております。これは、株式会社日立パワーデバイスのセラミック端子事業を承継したことによるものであります。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。