受託塗布・スリットは、当第3四半期連結累計期間では前年同期並の売上で推移しておりますが、引き続きPCやタブレット、スマートフォン等のエレクトロニクス製品の需要動向等の影響もあり減少傾向にあります。一方、受託研磨加工は、先端材料の加工等の受注が増加しているものの、期初にて想定していた受託案件の減少等の影響もあり、売上は減少しております。なお、有限会社大久保鉄工所が当社連結子会社となったことで、自動車、医療、3Dプリンター向けの部品研磨といった新たな分野が受託研磨加工に加わっております。この結果、セグメント損失は3億1百万円(前年同期は3億51百万円のセグメント損失)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ45百万円減少の161億49百万円となりました。主な内容は、現金及び預金の増加2億16百万円、売掛金の増加3億58百万円、商品及び製品の増加2億72百万円、仕掛品の減少2億60百万円、その他流動資産の減少6億8百万円等であります。
負債は、前連結会計年度末に比べ4億77百万円増加の86億74百万円となりました。主な内容は、1年内返済予定の長期借入金の増加3億31百万円、長期借入金の増加6億22百万円、繰延税金負債の増加1億11百万円、短期借入金の減少7億7百万円等によるものであります。
2024/02/13 16:01