このような事業環境のもと、当社グループは5か年計画の4年目として、基礎体力作りの総仕上げとして、国内の施工部門における人員の増強、施工管理の効率化に取り組んでまいりました。また、海外におきましては、ベトナム事業会社のPhan Vu Investment Corporationが、旺盛な需要に対応すべく生産力増強の設備投資を継続する一方、ミャンマーにおいては、VJP Co., Ltd.がティラワ経済特区工業団地で建設を進めていた遠心成形コンクリートパイルの製造工場が完成間近になるなど、積極的に投資を進めてまいりました。
売上高につきましては、国内ではコンクリートパイルが大型物件を中心に工期が長期化したことから減収となりましたが、鋼管杭、場所打ち杭が増収となり、また海外も好調に推移したことから、全体として増収となりました。その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、373億65百万円(前年同四半期比4.4%増)となりました。一方、利益面では、海外が好調に推移したものの、引き続き新技術の開発に注力したことから研究開発費が増加し、営業利益は13億25百万円(同0.7%減)、経常利益は12億3百万円(同0.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億61百万円(同10.0%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
2017/12/15 13:20