こうしたなか、当社グループにおきましては、一昨年7月に三星金属工業㈱、昨年3月に㈱トーカイを完全子会社化し、全国に5つの製造拠点をもつ事業所体制を構築し、当社グループの製造・販売・購買が一体となって販売、購買環境や生産条件などの変化を迅速に捉えながら、需要見合いの生産に徹することで再生産可能な販売価格の実現に努めてまいりました。
このような状況の下、国内の建設需要減少などの影響により、当社単独の鋼材販売数量が前年同期比2万2千トン減少の72万4千トンになったことに加え、鋼材販売価格が前年同期比トン当たり7千6百円下落したことにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比53億51百万円減収の722億25百万円となりました。
また、主原料の鉄スクラップ価格が上昇する一方、鋼材市況悪化の影響などにより販売価格が下落し、メタルスプレッドが縮小したことから、営業利益は前年同期比11億55百万円減益の20億58百万円、経常利益は前年同期比14億93百万円減益の24億98百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比17億63百万円減益の18億40百万円となりました。
2017/02/10 9:02