フェロニッケル製品の販売価格は、価格形成の指標となる当社適用LMEニッケル価格は前年同四半期比6.1%上昇し、また、当社適用平均為替レートは前年同四半期比3.7%円安となった結果、価格高となりました。
このような総じて不透明感のある経営環境のもと、当社は、慎重な生産販売体制としており、また、コスト削減活動を中心に収益強化策等を推し進めておりますが、LMEニッケル価格低迷による売上高の伸び悩み及びニッケル鉱石価格高等による原価高が業績低迷に大きく影響しました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の連結経営成績は、連結売上高19,177百万円、前年同四半期比では、一時上昇したLMEニッケル価格の影響もあり9.0%増収の一方、原価高の影響で営業損失は3,467百万円(前年同四半期営業損失2,404百万円)となりました。また、主に持分法適用会社6社の持分法による投資利益1,661百万円等を計上した経常損失は1,577百万円(前年同四半期経常損失1,629百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,809百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純損失2,143百万円)となりました。
2017/11/10 15:14