このように、依然不透明感のある経営環境のもと、当社グループは、収益基盤をより一層強化させるため、省エネ・低コスト生産等によるトータルコスト削減を推し進め、また、最適生産体制構築のための設備強化及び鉱石の長期安定調達へ向けた取り組み並びに製品の優位性等を活かした機動的な販売体制の構築等に努めており、業績の底上げ及び収益安定化に向けた取り組みを継続しております。
その結果、当第1四半期連結累計期間の連結経営成績は、連結売上高11,633百万円、前年同期比では、2.4%の減収となりました。損益面では、たな卸資産の収益性低下による原価の増加要因もあり、営業損失は、991百万円(前年同四半期営業利益1,155百万円)、経常損失は、持分法適用会社6社の持分法による投資利益365百万円の計上等もあり605百万円(前年同四半期経常利益1,671百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は645百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純利益1,755百万円)となりました。
なお、当第1四半期連結会計期間より、当社グループの報告セグメントはニッケル事業の単一セグメントへ変更しており、その他の事業の全セグメントに占める割合が僅少であるため、セグメント情報の記載は省略しております。
2019/08/08 15:20