当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は個人消費、設備投資はもう一段の勢いが感じられませんが、アベノミクスの継続とさらなる政策の動員により国内経済の成長は徐々に効果が出てくるものと思われます。しかしながら、世界に目を向けると中国経済の減速がどのような影響を与えるのか注視していかなければなりません。
このような状況の中で当社グループの経営状況は順調に推移しております。当第3四半期連結累計期間における売上高は3,238百万円と対前年同期比473百万円の増収となりました。半導体製造装置用低熱膨張合金は若干減少したものの、液晶パネル製造装置用低熱膨張合金が大幅に増加し低熱膨張合金トータルでは増加した事、不動産賃貸事業が通年寄与した事によるものです。営業利益は307百万円となり対前年同期比44百万円の減益となりました。これは第2四半期累計期間までにおいて比較的付加価値の低い製品が集中した事、試験研究費等の一般管理費が増加した事などによるものです。経常利益は331百万円と対前年同期比34百万円の減益、四半期純利益は311百万円と対前年同期比24百万の減益となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
2015/11/09 9:07