- #1 事業の状況、継続開示会社に該当しない保証会社に関する事項(連結)
当中間連結会計期間のわが国経済は、企業収益は底堅く推移し、雇用情勢は改善しているものの、個人消費の低迷や円高の影響による輸出の伸び悩みなど、内外需とも力強さを欠き、景気は足踏み状態が続きました。また、海外経済は新興国経済の下振れリスクや英国のEU離脱決定の影響等により、引き続き不透明感の強い状況にあります。
当社グループにおきましては、国内の在庫調整は一定の進捗が見られるものの、鋼材需要の回復は力強さを欠く状況が続きました。海外については昨夏以降急激に下落した鋼材市況に下げ止まりが見え、分野によっては一定の回復が見られますが、アジアにおける鋼材の供給過剰の影響は依然として大きく、全面的な市況回復には至っておりません。このような状況のもと、売上高は1兆724億円と前中間連結会計期間に比べ1,736億円の減収となりました。営業損失、経常損失につきましては、収益改善に継続的に取り組んだものの、販売環境の悪化や急激な円高進行の影響もあり、127億円、244億円となり、前中間連結会計期間に比べそれぞれ523億円、630億円の悪化となりました。また、親会社株主に帰属する中間純損失は、173億円となりました。
② 生産、受注及び販売の状況
2017/02/03 15:53- #2 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を第1四半期連結会計期間に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備および構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の営業利益は216百万円、経常利益および税金等調整前四半期純利益はそれぞれ217百万円増加しております。
2017/02/03 15:53- #3 経理の状況、継続開示会社に該当しない保証会社に関する事項(連結)
| 前中間連結会計期間(自 平成27年4月1日至 平成27年9月30日) | 当中間連結会計期間(自 平成28年4月1日至 平成28年9月30日) |
| 販売費及び一般管理費 | ※1 | 108,053 | ※1 | 106,400 |
| 営業利益又は営業損失(△) | | 39,625 | | △12,748 |
| 営業外収益 | | | | |
中間連結包括利益計算書
2017/02/03 15:53- #4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
商社事業においては、国内外における販売単価の下落等により、売上高は1兆1,807億円と前年同四半期連結累計期間に比べ1,496億円(11.2%)の減収となりました。経常利益は海外子会社の収益改善等により143億円となり、前年同四半期連結累計期間に比べ2億円の減益にとどまりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ2,363億円の減収となる2兆3,117億円となりました。営業利益は364億円、経常利益は441億円となり、前年同四半期連結累計期間に比べそれぞれ383億円、189億円の減益となりました。また、税金等調整前四半期純利益は561億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は332億円となり、前年同四半期連結累計期間に比べそれぞれ142億円、41億円の減益となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
2017/02/03 15:53