日本金属(5491)の全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - みがき帯鋼の推移 - 第二四半期
連結
- 2013年9月30日
- 1億4400万
- 2014年9月30日 +311.81%
- 5億9300万
- 2015年9月30日 -8.77%
- 5億4100万
- 2016年9月30日 +47.13%
- 7億9600万
- 2017年9月30日 +109.42%
- 16億6700万
- 2018年9月30日 -5.4%
- 15億7700万
- 2019年9月30日 -51.68%
- 7億6200万
- 2020年9月30日
- -11億6600万
- 2021年9月30日
- 4億6600万
- 2022年9月30日 +82.62%
- 8億5100万
- 2023年9月30日
- -3億7700万
- 2024年9月30日
- 2億9100万
- 2025年9月30日 +90.38%
- 5億5400万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)2023/11/09 10:32
当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)(単位:百万円) 報告セグメント 合計 みがき帯鋼 加工品 日本 15,144 4,172 19,316
(単位:百万円) 報告セグメント 合計 みがき帯鋼 加工品 日本 14,409 3,706 18,116 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- みがき帯鋼事業
冷間圧延ステンレス鋼帯につきましては、メタリック感を活かした黒加飾ステンレス鋼(ファインブラック)は、更に国内大手自動車メーカーの高級車種(SUV・大型ワゴン車)の外装モール用材へ採用が拡大し増加しました。また、医療用途も国内外で堅調に推移しています。しかし、当社の主力である自動車関連は、国内では自動車生産が回復傾向にあるものの、サプライチェーン全体の在庫が依然調整局面から脱することが出来ず、販売数量は当初の予想に反して低位で推移しております。また、特に当社の主力輸出先である中国では、当社外装モール材のシェアが高い欧米車や日本車は中国製などのEVへの切り替えで、販売が低迷したことに加え、現地ステンレスメーカーが低コストを武器にシェアを拡大したこともあり、こちらも当初の予想に反して販売数量が回復しませんでした。新型コロナウイルス感染拡大に伴う需要が一巡した、データセンター向けサーバー用ハードディスクやゲーム機、自動車や家電に使用される電子部品関連の受注も回復が見通せない状況です。
みがき特殊帯鋼につきましては、冷間圧延ステンレス鋼帯と同様に自動車関連の回復の遅れで、販売数量は伸びを欠く結果となりました。また、刃物用途は北米市場の金利上昇を受けた住宅販売件数の減少に伴い、主に内装で使用する刃物の販売数量が減少しました。
原材料、エネルギー、副資材、物流などの諸コストの上昇に対しては、全ての変動要因に対し、販売価格へ反映させる指標を策定し、継続的に販売価格の是正を進めています。更に低収益品の販売価格の是正や高品質差別化製品のエキストラ改定など、付加価値に見合った適正な価格への是正も継続的に進め、収益性の維持に努めましたが、販売数量の大幅な減少による業績の悪化を避けることはできませんでした。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間のみがき帯鋼事業の売上高は、前年同期比1,389百万円(6.7%)減収の19,238百万円、営業損益は377百万円の損失(前年同期は851百万円の利益)となりました。2023/11/09 10:32