- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ32億1千5百万円増加の608億7千2百万円となりました。
流動資産は、28億2千2百万円増加の287億1千2百万円となりました。現金及び預金は、短期及び長期借入金が純額で9億4千2百万円減少したものの、営業収入の増加等により6億5千2百万円増加いたしました。また、売上高の増加により受取手形及び売掛金が7億5千万円増加したほか、たな卸資産が14億5千6百万円増加いたしました。
固定資産は、3億9千3百万円増加の321億6千万円となりました。これは主に、有形固定資産が設備投資額13億7千1百万円に対して減価償却実施額が13億4千7百万円であったこと等により9千5百万円増加し、投資その他の資産の投資有価証券が時価評価の増加等により7億7千9百万円増加した一方、長期の繰延税金資産が4億2千3百万円減少(短期の繰延税金資産は2千5百万円増加し、繰延税金資産は合計で3億9千8百万円の減少)したこと等によるものであります。
2015/06/26 9:52- #2 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、グローバルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されています。一部の外貨建ての営業債権について先物為替予約を利用しております。投資有価証券は、主に取引先企業との業務又は資本提携等に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。また、その一部には、原料等の輸入に伴う外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されていますが、恒常的に同じ外貨建ての売掛金残高の範囲内にあります。借入金は、運転資金に係る資金調達であります。このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されていますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。
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