有価証券報告書-第104期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/27 16:18
【資料】
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【項目】
160項目
④ 指標及び目標
当社グループでは、温室効果ガス総排出量の約9割を占めるCO2に対し削減目標を定めています。Scope1,2のCO2排出量を指標とし、CO2排出量削減に取り組んでいます。Scope3のCO2排出量算出については23年度分の算出を完了いたしました。排出量が最も大きいカテゴリ11(販売した製品の使用)に関しては10年ビジネスプランの電動車搭載部品売上比率の向上など、目標をもって取り組んでいます。Scope3のCO2排出量は前年から17万7千トンの増加となりましたが、カテゴリ11については、電動車向け部品の重量割合が増加したことにより、排出量の増加幅を抑制することができました。販売重量当たりのCO₂排出量原単位でみると、前年に比べて約4.4%改善しています。
当社製品の電動車搭載が拡大していくと、自動車のCO₂削減効果に貢献します。今後も、鉄に比べて軽量であるアルミダイカスト製品の供給拡大により自動車のエネルギー消費効率をアップし、CO2排出量低減に貢献します。
・ガソリン車(ICE)に対する重量当たりのCO2削減効果 HEV:約54%、PHEV:約60%、BEV:約70%
・電動車搭載部品重量比率が10%上がると約31,500 t-CO2の削減効果(Scope3全体の2.8%に相当)
※CO2排出量(Scope1,2,3)参照元に記載のガイドライン、又22年度の動力源別販売重量の割合に基づき算出
※原単位良化率:(販売重量)×(1kg当たりのCO2排出量係数(生涯))を動力源別に計算したものを合計、四輪のみで比較
0102010_007.png0102010_008.png集計範囲:国内全製造拠点8カ所+本社・テクニカルセンター、東京本社、海外全製造拠点7カ所
参照元:Scope1:環境省「算定・報告・公表制度における算定方法・排出係数一覧」における各エネルギー形態に応じた係数を使用
Scope2:マーケット基準/各電力会社公表係数を使用 マーケット基準が近年主流になってきており、精度も高いため2024年度からマーケット基準での開示に変更
ロケーション基準/IEA「IEA Emission Factors」における各国及び各年度実績に応じた係数を使用
Scope3:環境省及び経済産業省「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基本ガイドライン」に基づいた算出

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