当社グループの当連結会計年度の業績は、製錬事業で金属相場(LME相場等)の上昇や製品の増販もあり前期比増収となった一方、CBH社が保有するエンデバー鉱山の計画減産の影響で資源事業が大幅減収となり、連結売上高は1,139億52百万円と前期並みとなりました。
損益面では、前期は在庫評価損の実現によって営業利益及び経常利益が低水準にとどまったほか、鉱山の減損(約152億円)を行ったことで、親会社株主に帰属する当期純損益は大幅な赤字となりました。一方当期は、期を通じて金属相場が上昇基調であったことから在庫評価益が実現し、製錬事業において大幅な増益となりました。また、前期に実施した鉱山の減損の結果、減価償却費負担が減少したことに加え、金属相場が上昇したことから資源事業も増益となり、営業利益は127億66百万円と前期比113億69百万円(814%)の大幅な増益となり、同じく経常利益も125億41百万円と前期比115億34百万円(1,145%)の大幅な増益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、88億14百万円と前期比250億35百万円の大幅な増益となりました。
(単位:百万円)
2017/06/29 13:09