当第2四半期累計期間における国内住宅建材市場は、住宅ローン金利は引き続き低水準であるものの投資マインドの低下が継続し、新設住宅着工戸数が弱含みで推移して、本格的な市場の回復を見るにはいたりませんでした。 このような状況のなか、当第2四半期累計期間における当社の経営成績は、売上高につきましては、主力製品である新設戸建住宅用建材及びリフォーム用住宅建材は、消費税増税にともなう駆け込み受注が見受けられましたが大きな影響はなく、全体では低調に推移して前年同期並みの結果となりました。しかしながら、収益につきましては、総費用の削減並びに生産性の改善に取り組んだ結果、前年同期に比べ改善し、黒字化となりました。また、投資有価証券のうち無配当株式の一部及び前期に減損処理したガラス生産設備の一部をそれぞれ売却したことにより、合わせて特別利益3千8百万円を計上いたしました。 その結果、売上高につきましては、53億7千5百万円(前年同期は53億6千7百万円, 0.1%増)となりました。
利益面につきましては、営業利益で1千万円(前年同期は営業損失4千8百万円)、経常利益で8千3百万円(前年同期は2千1百万円, 286.5%増)、四半期純利益は7千9百万円(前年同期は8百万円, 889.2%増)となりました。
資産合計は、前事業年度末に比べて2億2千7百万円増加し、116億8千2百万円となりました。 これは、主に現金及び預金が1億7百万円増加したこと、市場価格が前事業年度末に比べ大きく上昇したことにより投資有価証券及び関係会社株式の評価が1億7千3百万円増加したこと等によるものであります。 負債合計は、前事業年度末に比べて7千2百万円増加し、25億2千5百万円となりました。
2019/11/11 9:48