当第1四半期連結累計期間における世界経済は、米国と中国を中心に、堅調に推移しましたが、米中の貿易摩擦に端を発する保護貿易政策が台頭し、先行きは、不透明な状況になりました。わが国経済は、引き続き緩やかな上昇局面にあり、企業物価は上昇し、企業の設備投資も旺盛でした。当社グループ(当社及び連結子会社)の主要原材料である銅の建値は、トン当たり80万円前後で推移しました。運賃などの経費や、資材や部品などの仕入価格は、軒並み上昇しました。また、労働力市場は、逼迫したままで、実質的に完全雇用の状態にありました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、銅相場が前年同四半期と比較して高い水準であったため、売上高は223億51百万円(前年同四半期比12.3%増加)となり、営業利益は12億39百万円(同2.7%増加)となりました。経常利益はデリバティブ損失が58百万円、デリバティブ評価損が69百万円発生(前年同四半期はデリバティブ評価損66百万円)したため、11億57百万円(同2.9%減少)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億42百万円(同14.4%減少)となりました。
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
2018/08/09 14:51