当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症については一時的に沈静化しましたが、半導体不足や中国各地でのロックダウンによる部品の調達難のため、自動車をはじめとする様々な業界で生産障害が発生しました。世界的に金融引締めが進む中で、日本銀行が金融緩和を継続したため、外国為替市場では円安が進行しました。ウクライナ情勢が長期化し、資源・エネルギー価格が高騰したため、国内企業物価は上昇を続け、消費者物価も上昇しました。当社グループ(当社及び連結子会社)における各種購入品の価格が上昇しましたが、主要原材料で国際相場商品の銅は、中国における経済活動の停滞等を材料に、LME(ロンドン金属取引所)の価格が大幅に下落しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、銅相場が前年同四半期と比較して高い水準であったため、売上高は340億24百万円(前年同四半期比22.6%増加)となり、営業利益は28億85百万円(同10.8%減少)となりました。営業外損益として、デリバティブ利益が1億1百万円、デリバティブ評価益が13億54百万円発生したため、経常利益は44億8百万円(同71.2%増加)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は27億57百万円(同77.3%増加)となりました。
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
2022/08/12 15:04