当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界的に金融引き締めが進む中で日本銀行が金融緩和を継続したため、内外金利差により外国為替市場で円安が進行し、10月には1ドル150円を付けました。中国ではゼロコロナ政策を転換したため全土で感染が急拡大しました。海外からの部品の調達難と半導体不足が長期化し、自動車をはじめとする様々な業界で生産活動が制約されました。また、ウクライナ戦争が長期化して電力・エネルギー価格が高騰したため、国内企業物価は10%上昇し、消費者物価も4%上昇しました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、銅相場が前年同期と比較して高い水準だったため、売上高は948億73百万円(前年同期比11.5%増加)となり、営業利益は61億83百万円(同24.5%減少)となりました。営業外損益として、デリバティブ利益が3億16百万円、デリバティブ評価益が10億47百万円発生したため、経常利益は77億93百万円(同30.8%増加)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は48億10百万円(同33.4%増加)となりました。
各セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
2023/02/13 15:01