当期純利益
- 【期間】
- 通期
個別
- 2008年3月31日
- 2億6801万
- 2009年3月31日 -38.66%
- 1億6439万
- 2010年3月31日
- -7400万
- 2011年3月31日
- 4695万
- 2012年3月31日 +225.53%
- 1億5286万
- 2013年3月31日 -21.13%
- 1億2056万
有報情報
- #1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- ・業績計画数値(2022年4月1日に公表)2023/06/27 9:36
(注)上記KPIについては有価証券報告書提出日現在において予測できる事情等を基礎とした合理的な判断に基づくものであり、その達成を保証するものではありません。KPI(連結ベース) 2023年3月期計画値 2024年3月期計画値 2025年3月期計画値 営業利益率(%) 2.97 6.86 8.17 1株あたり当期純利益(円)[EPS] 25.33 54.33 79.29 株主資本利益率(%) [ROE] 3.0 6.5 9.2
なお、中期経営計画における業績計画数値については、原材料価格、エネルギー価格及び物流コストの高騰等、様々な要因による影響の懸念が残ることにより、今後、計画を変更しなければならない可能性があります。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度におけるわが国経済は、様々な世界的不安定要素があるものの、総じて回復基調で推移する状況となりましたが、今年度末にかけて革新的に進化し、変化し続けるフラットパネルディスプレイや半導体の分野においては、一部で短期的な在庫調整局面があった状況下においても、当社主力製品である「アルファフレームシステム」の一般顧客向け販売は堅調に推移しており、装置部門の自動化・省人化装置等についても様々な案件に対して積極的な取り組みを行い受注を確保いたしました。さらに提案営業の強化、お客様の利便性を高める新製品の開発推進、製造原価低減に向けた生産体制の見直しに取り組んでまいりましたが、原材料及びエネルギー価格の高騰による製造原価の上昇を吸収するまでには至らなかったことから、2022年10月より「アルファフレームシステム」の販売価格の引き上げを初めて実施いたしました。しかしながら、物流逼迫の影響による代替部品調達コストの増加や積極的な設備投資に伴う減価償却費の増加に加え、原材料価格の高止まりによる製造原価への影響は極めて大きく、利益確保が厳しい状況となりました。2023/06/27 9:36
この結果、当連結会計年度の売上高は6,661百万円(前期比89.6%)、営業損失は123百万円(前期は営業利益255百万円)、経常損失は93百万円(前期は経常利益267百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は133百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純利益248百万円)となりました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。 - #3 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- (注)1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。また、当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。2023/06/27 9:36
2.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)の算定上の基礎は、以下のとおりであります。