当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国と中国との間の貿易摩擦による世界経済への影響や中国経済の減速、また、不安定な欧州情勢等、様々な要因によって下振れリスクが高まる先行き不透明な状況が続いております。一方、わが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善等を背景に、国内の設備投資は堅調に推移いたしましたが、米中貿易摩擦の影響や地政学的リスクの高まり等によって、製造業等の企業業績への悪影響が顕著化しつつあります。
このような状況のもと、当社ではFA装置(FA:Factory Automation/「自動化・省力化装置」をいう。)及びロボット関連機器等に使用される主力製品「アルファフレームシステム」の売上高が順調に推移しており、また、FA装置において、国内外の自動車部品製造企業向け洗浄装置や検査装置、FPD製造関連企業向けの大型カスタムクリーンブース等の受注を堅調に確保いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、6,442百万円と前年同四半期と比べ448百万円(6.5%)の減収、営業利益は、571百万円と前年同四半期と比べ246百万円(30.2%)の減益、経常利益は568百万円と前年同四半期と比べ252百万円(30.8%)の減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、380百万円と前年同四半期と比べ157百万円(29.3%)の減益となりました。
2019/02/12 9:06