当第1四半期連結累計期間における世界経済は、新興国経済の先行きへの不安が残るものの、米国経済の回復を中心として、全体として緩やかな回復基調を維持している。一方、日本経済についても、消費税率の引き上げに伴う一時的な景気の減速があったものの、政府の経済政策等もあり、個人消費が持ち直しつつある。
このような状況のもとで、当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の当第1四半期連結累計期間の業績は、情報通信部門の海外子会社が好調だったものの、軽金属部門を構成していた古河スカイ㈱(現㈱UACJ)が昨年10月から当社の持分法適用の関連会社となったことや、本年2月に発生した日光事業所における大雪被害による操業停止の影響があったことなどにより、売上高は前年同期比13.8%減の2,043億円、営業利益は前年同期比41.3%減の31億円となったが、古河スカイ㈱の持分法適用会社化の影響を除くベースでは、売上高は7.7%、営業利益は40.3%の増加となる。経常利益は前年同期比43.6%減の39億円、四半期純利益は前年同期比93.2%減の1億円となった。
セグメントの業績は次のとおりである。
2014/08/06 9:50