当第3四半期連結累計期間の連結業績につきましては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響を受け、特に上期において車載関連向け製品の受注が大幅に減少し、また、海外子会社においては移動制限による操業への影響を受けました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響は国内のみならず世界規模で長期化しておりますが、第3四半期においては、車載関連向け製品の受注が当初の想定以上に回復しました。
売上高は、スマートフォン等の基板導通検査冶具に使用されるコンタクトプローブ、パソコン等の電源トランスに使用される三層絶縁電線は増加し、スマートフォンのカメラモジュールの手振れ補正用に使用されるサスペンションワイヤは堅調に推移しましたが、上期に受注が大きく減少した自動車向けシート用ヒータ線を含むヒータ製品、プリンター等に使用されるフレキシブルフラットケーブルの減少等により、前年同期比814百万円減少し12,467百万円となりました。
営業利益は、車載関連向け製品等の受注が減少したものの、高付加価値製品の受注が増加したことで、前年同期比41百万円増加し1,769百万円となりました。
2021/02/12 15:20