この間における我が国の銅電線需要量は、電力向けについては弱含みで、自動車向けが横ばいとなりましたが、建設・電販向け、電気機械向けが消費税値上げ等の影響もあまり見受けられず比較的堅調に推移したため、全体としては前年を若干上回るものとなりました。また、電子材料分野においては、スマートフォン等携帯端末向けの需要について、中国系ブランドを中心とした順調な伸びが見られたほか、新ハイエンドモデル端末の発売に伴う夏場以降の需要の立ち上がりも加わり、引き続き好調に推移しました。
当第2四半期連結累計期間において当社グループは、このような環境下にあって引き続き効率的な事業活動の推進にあたるとともに、将来を見据えた研究開発および新規事業開発に注力する等、中長期的視点に立った競争力の強化のための各種施策を進めてまいりました。その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は275億2千3百万円(前年同四半期実績比9.7%増)、営業利益は28億8千9百万円(前年同四半期実績比13.9%増)、経常利益は29億2千5百万円(前年同四半期実績比9.1%増)、純利益は17億8千6百万円(前年同四半期実績比6.9%増)となりました。
セグメントごとの業績の概況は次のとおりであります。なお、各セグメント売上高の金額にはセグメント間取引を含んでおり、セグメント損益は、営業損益をもって算定しております。
2014/11/12 10:04