有価証券報告書-第61期(2024/03/01-2025/02/28)

【提出】
2025/05/27 12:22
【資料】
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【項目】
132項目
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、主に電線の製造販売事業を行うための設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入)を調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形、電子記録債権並びに売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。投資有価証券は、主に取引先企業との業務に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形、電子記録債務、買掛金並びに未払金は、すべて1年以内の支払期日であります。借入金の使途として、運転資金を短期で、設備投資資金を長期で調達しております。リース債務は、主に設備投資に係る資金調達を目的としたものであります。
営業債務、未払金及び借入金は、資金調達に係る流動性リスクに晒されておりますが、当社において月次資金繰計画を作成して、資金の状況を管理しております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
社内規程等に従い、営業債権について、営業担当者が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引先相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
各部署からの報告に基づき経理課が適時に資金繰計画を作成・更新すると共に、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前事業年度(2024年2月29日)
貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)投資有価証券180,503180,503-
資産計180,503180,503-
(2)長期借入金(*3)2,123,1472,123,147-
(3)リース債務(*4)58,16458,164-
負債計2,181,3112,181,311-

当事業年度(2025年2月28日)
貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)投資有価証券213,933213,933-
資産計213,933213,933-
(2)長期借入金(*3)2,316,6022,316,602-
(3)リース債務(*4)52,09547,432△4,662
負債計2,368,6972,364,034△4,662

(*1)「現金及び預金」「受取手形」「電子記録債権」「売掛金」「支払手形」「買掛金」「電子記録債務」「短期借入金」「未払金」については、現金であること及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(*2)長期預り保証金については返還時期の見積りが困難であり、合理的な将来キャッシュ・フローを見積ることができないため上記表には含めておりません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分前事業年度(千円)当事業年度(千円)
長期預り保証金30,98130,981

(*3)長期借入金の中には1年内返済予定の長期借入金が前事業年度161,972千円、当事業年度182,096千円含まれております。
(*4)リース債務は、リース債務(流動負債)とリース債務(固定負債)の合計額であります。
(注)1.金銭債権の決算日後の償還予定額
前事業年度(2024年2月29日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金644,225---
受取手形130,502---
電子記録債権575,049---
売掛金1,646,881---
合計2,996,659---

当事業年度(2025年2月28日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金1,746,664---
受取手形75,458---
電子記録債権520,079---
売掛金1,653,392---
合計3,995,594---

(注)2.借入金及びリース債務の決算日後の返済予定額
前事業年度(2024年2月29日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金900,000-----
長期借入金161,972161,972161,972161,972161,9721,313,287
リース債務6,0696,0696,0696,0696,06927,817
合計1,068,041168,041168,041168,041168,0411,341,105

当事業年度(2025年2月28日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金1,200,000-----
長期借入金182,096182,096182,096182,096530,9581,057,260
リース債務6,0696,0696,0696,0696,06921,748
合計1,388,165188,165188,165188,165537,0271,079,008

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベル
に分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で貸借対照表に計上している金融商品
前事業年度(2024年2月29日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式180,503--180,503
資産計180,503--180,503

当事業年度(2025年2月28日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式213,933--213,933
資産計213,933--213,933

(2)時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前事業年度(2024年2月29日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
長期借入金-2,123,147-2,123,147
リース債務-58,164-58,164
負債計-2,181,311-2,181,311

当事業年度(2025年2月28日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
長期借入金-2,316,602-2,316,602
リース債務-47,432-47,432
負債計-2,364,034-2,364,034

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式、国債、地方債及び社債は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
長期借入金
長期借入金は全て変動金利によるものです。変動金利によるものの時価は、短期間で市場金利を反映し、また、当社の信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっており、レベル2の時価に分類しております。
リース債務
リース債務の時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を元に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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