臨時報告書
- 【提出】
- 2018/06/04 15:07
- 【資料】
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提出理由
当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき本臨時報告書を提出するものであります。
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象
(1)当該事象の発生年月日
平成30年5月29日
(2)当該事象の内容
平成30年5月29日開催の当社取締役会において、次のとおり固定資産の譲渡を決議いたしました。
①譲渡の理由
事業環境の変化等に鑑み、当社が保有する鉄骨加工事業を営む持分法適用関連会社の株式会社M.C.S.那須の全株式を譲渡し(M.C.S.STEEL PUBLIC COMPANY LIMITEDに16株、個人に1株)、株式会社M.C.S.那須に賃貸している固定資産を株式会社M.C.S.那須に譲渡することといたしました。
②譲渡資産の内容
(注)当該固定資産譲渡に伴い、連結決算上におきまして未実現利益の実現益として683百万円が発生いたします。
③譲渡先の概要
④譲渡の日程
1) 取締役会決議 平成30年5月29日
2) 契約締結日 平成30年9月(予定)
3) 物件引渡期日 平成30年11月(予定)
(3)当該事象の連結損益に与える影響
当該固定資産の譲渡により、平成31年3月期の連結決算において、固定資産売却益683百万円を特別利益として計上する予定であります。
平成30年5月29日
(2)当該事象の内容
平成30年5月29日開催の当社取締役会において、次のとおり固定資産の譲渡を決議いたしました。
①譲渡の理由
事業環境の変化等に鑑み、当社が保有する鉄骨加工事業を営む持分法適用関連会社の株式会社M.C.S.那須の全株式を譲渡し(M.C.S.STEEL PUBLIC COMPANY LIMITEDに16株、個人に1株)、株式会社M.C.S.那須に賃貸している固定資産を株式会社M.C.S.那須に譲渡することといたしました。
②譲渡資産の内容
内容 | 帳簿価額 | 譲渡価額 | 譲渡益 | 現況 |
土地 28,302.75㎡ 建物等 15,110.7㎡ 千葉県八千代市大和田新田711番2 | 275百万円 | 985百万円 | 683百万円 | 賃貸資産 |
(注)当該固定資産譲渡に伴い、連結決算上におきまして未実現利益の実現益として683百万円が発生いたします。
③譲渡先の概要
名称 | 株式会社M.C.S.那須 | |
本店所在地 | 千葉県八千代市大和田新田711番2 | |
代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 鵜澤政弘 | |
事業内容 | 鉄骨・橋梁・鉄塔・鉄構等の構造物の設計・製作・工事請負ならびに販売 | |
資本金 | 50百万円 | |
設立年月 | 平成26年5月1日 | |
純資産 | △51百万円 | |
総資産 | 313百万円 | |
大株主及び持株比率 | M.C.S.STEEL PUBLIC COMPANY LIMITED 66% 当社 34% | |
当社と当該会社の関係 | 資本関係 | 当社は当該会社の発行済株式総数の34%を保有しております。 |
人的関係 | 記載すべき人的関係はありません。 | |
取引関係 | 当社は該当会社に、固定資産の賃貸をしております。 | |
関連当事者への該当状況 | 当該会社は、持分法適用関連会社に該当します。なお、当社が保有している全株式の譲渡に伴い、当該会社は関連会社から除外されます。 |
④譲渡の日程
1) 取締役会決議 平成30年5月29日
2) 契約締結日 平成30年9月(予定)
3) 物件引渡期日 平成30年11月(予定)
(3)当該事象の連結損益に与える影響
当該固定資産の譲渡により、平成31年3月期の連結決算において、固定資産売却益683百万円を特別利益として計上する予定であります。