このような事業環境のなか、当社グループの主たる事業である建設・梱包向事業のうち建設業界向は、第1四半期における新設住宅着工戸数が、247千戸(前年同期間比4.9%増)と利用関係区分で特に、貸家・一戸建て住宅が高い伸びを示しており、釘の需要環境は概ね良好な状況で推移しました。一方、梱包業界向の需要は、依然弱含みであります。また、電気・輸送機器向事業は、弱電・OA機器において需要家の現地調達化が更に進み、国内需要は低調であり、価格競争が激しく、事業環境は依然厳しい状況が続いております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、1,201百万円と前年同四半期と比べ86百万円(6.7%減)の減収となりました。営業利益は、資材価格の安定と生産性の向上による製造コストの低減効果により、36百万円(前年同四半期は8百万円の損失)となり、経常利益は、30百万円(前年同四半期は10百万円の損失)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税、住民税及び事業税が6百万円であったため、23百万円(前年同四半期84百万円)となりました。
当四半期連結累計期間におけるセグメントの業績は、次のとおりであります。
2016/08/10 10:48