このような状況のもとで当社は、橋梁事業では応札案件を絞り込み、技術提案の内容強化と入札価格の精度向上を継続することで受注量の確保に努めてまいりました。当第3四半期の新規受注はやや足踏み状態となりましたが、当第3四半期に竣工した工事の設計変更による増額もあり、当第3四半期累計期間における橋梁事業の受注高は前年同四半期を大きく上回りました。一方、鉄構事業では、関西圏に超高層ビル等の受注目標となる案件は少なく、首都圏での受注確保を目指しましたが目標案件の受注確定には至らず、前年同四半期を大きく下回る結果となりました。
損益面につきましては、橋梁事業・鉄構事業ともに手持ち工事が順調に推移し、前年同四半期を上回る売上高を計上いたしました。また、橋梁事業において、当第3四半期に竣工した工事の設計変更による増額が大きく寄与し、営業利益・経常利益・四半期純利益のすべてで前年同四半期を上回る結果を残すことができました。
当第3四半期累計期間の業績は、売上高12,115,909千円(前年同四半期比5.7%増)、営業利益812,442千円(前年同四半期比218.1%増)、経常利益921,383千円(前年同四半期比153.8%増)、四半期純利益781,384千円(前年同四半期比144.0%増)であります。
2018/02/14 9:12