このような事業環境のもとで当社は、限られた経営資源の有効活用を図るべく、当第3四半期累計期間も対象案件を絞った受注活動を継続し、受注高の確保に努めました。橋梁事業においては相応の新設工事に加え、保全工事も受注いたしましたが、第1四半期での不振を補いきれず、前年同期を下回る受注高にとどまりました。しかしながら、鉄構事業においては、ここ数年の低迷からは脱却し、一定の受注高を残せたことから、全体としては、前年同期を上回る受注高を確保することが出来ました。
損益面では、相応の受注高は確保したものの、当第3四半期累計期間の売上高に寄与する案件は少なく、売上高につきましては、前年同期比で約23%減少いたしました。そのため、利益面では、営業利益・経常利益・四半期純利益いずれもが半減する厳しい結果となりました。
当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高10,147,403千円(前年同期比23.1%減)、営業利益241,343千円(前年同期比62.3%減)、経常利益330,487千円(前年同期比54.9%減)、四半期純利益249,538千円(前年同期比62.0%減)であります。
2021/02/10 9:12