このような状況のもとで当社は、橋梁事業では、限られた経営資源が最大限に活用できる対象案件に的を絞りつつ、受注高の確保に努めました。しかしながら、少ない応札案件で受注を積み上げるには限界があり、当第1四半期では思うような結果を残すことが出来ませんでした。鉄構事業では、目標案件の受注予定時期が第2四半期以降であることから、当第1四半期の受注高は低調な結果となりました。
損益面では、橋梁事業の数工事において原価は先行するものの、設計変更による契約金額の増額が未定の段階での決算となったことで橋梁事業の粗利率が低下し、営業利益を確保できない結果となりました。鉄構事業では一時期の低迷から徐々に改善は進みましたが、充分な利益確保にはもう少し時間が必要と思われます。
当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高3,713,816千円(前年同四半期比12.6%減)、営業損失215,809千円(前年同四半期は営業利益530,481千円)、経常損失141,100千円(前年同四半期は経常利益644,188千円)、四半期純損失209,662千円(前年同四半期は四半期純利益536,817千円)であります。
2022/08/10 15:17