臨時報告書

【提出】
2020/05/20 11:03
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年5月18日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
①連結子会社に係る子会社株式評価損、貸倒引当金繰入額について
当社連結子会社である東京製綱(常州)有限公司の事業縮小に伴い、また、同社が保有する資産について今後見込まれる新型コロナウイルス感染症の影響等に係るリスクに鑑み、資産性を評価した結果、当社連結子会社で同社の持株会社である東京製綱海外事業投資株式会社の子会社株式評価損・貸倒引当金を計上いたしました。
②減損損失について
当社連結子会社の東京製綱インターナショナル株式会社が保有する固定資産に減損の兆候が認められることから、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失を特別損失に計上いたしました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
①連結子会社に係る子会社株式評価損、貸倒引当金繰入額について
2020年3月期の個別決算において、特別損失3,290百万円を計上いたしました。
なお、当連結会計年度の連結決算に与える影響に重要性はありません。
②減損損失について
2020年3月期の連結決算で減損損失1,775百万円を特別損失に計上いたしました。
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年5月18日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
①連結子会社に係る子会社株式評価損、貸倒引当金繰入額について
当社連結子会社である東京製綱(常州)有限公司の事業縮小に伴い、また、同社が保有する資産について今後見込まれる新型コロナウイルス感染症の影響等に係るリスクに鑑み、資産性を評価した結果、当社連結子会社で同社の持株会社である東京製綱海外事業投資株式会社の子会社株式評価損・貸倒引当金を計上いたしました。
②減損損失について
当社連結子会社の東京製綱インターナショナル株式会社が保有する固定資産に減損の兆候が認められることから、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失を特別損失に計上いたしました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
①連結子会社に係る子会社株式評価損、貸倒引当金繰入額について
2020年3月期の個別決算において、特別損失3,290百万円を計上いたしました。
なお、当連結会計年度の連結決算に与える影響に重要性はありません。
②減損損失について
2020年3月期の連結決算で減損損失1,775百万円を特別損失に計上いたしました。
以 上