「日・米・欧のコア事業の強化、領域拡大」では、原材料高騰に対応した価格転嫁を進めるとともに、将来の事業拡大に向けた体制の強化などコア事業およびサービス事業の拡大に取り組みました。2023年1月には米国で自動ドアの販売、施工、修理サービスを専門とするDoor Control, Inc.およびDoor Concepts, Inc.を買収しました。「アジア事業の成長力強化」では、中国ドア事業にて常熟工場での生産能力拡大、2022年8月に買収した香港・マカオを中心に産業用ドア製品の製造販売を手掛けるAUB社の事業統合に取り組みました。「防災・環境対応製品の拡充と製品・サービスのスマート化推進」では、高い耐風圧性能を備えたアルミガレージシャッター「サンオート静々動々」、ガレージドア用スマートフォン操作システム「RemoSma」をリリースする等、製品の防災・環境対応とスマート化に努めました。「デジタル化とものづくり革新」では、取付工事請負契約システム(EDI)やアジアでのERP導入などのデジタル化投資、日本はドア工場、欧州はドックレベラー工場の生産能力拡大や生産設備の自動化投資を行いました。「サステナビリティ経営の推進」では、ESGマテリアリティに紐づいた各KPIを設定し、気候変動対応商品の拡大やCO2排出量、水使用量などの削減を通じて持続可能な社会の実現に向け取り組みました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、前年同四半期比27.4%増の416,926百万円となりました。利益面では、営業利益は、前年同四半期比85.0%増の35,425百万円、経常利益は、前年同四半期比79.6%増の33,006百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期比94.7%増の22,771百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。
2023/02/10 9:44